人と人のつながりを生む接客術「和み接客」。

起業の想いを未来へつなぐウェブサイト。

子どもの頃の夢が叶いました!
地域のかたに愛されるパン屋さんを目指します。

◎事業所名:小さなパン屋bitte
◎代表者:前川往代
◎創業年月:2017年6月

起業のきっかけはなんですか。

母がパン屋さんに勤めていたこともあり、昔からパンは身近な存在で大好きでした。主人の叔母さんがパン屋さんをやっていたため、主人も子供のころからパンが好きでした。お互いにパンが大好きで、叔母さんと主人からの「やってみたら?」のひとことに背中を押され起業を目指しました。祖父母と同居をしています。そのため、祖父母のお世話と家のことを両立させたい!家に帰ったらお母さんがいる環境にしたい!と思い敷地内にお店を出すことを決めました。

プロフィールをお教え下さい。

浜松市で生まれ、岐阜県高山市で育つ。
子供の頃、高山市にある地元のパン屋さんの白パンが大好きでした。病気の時や、何かのご褒美に買ってもらった特別な想いのあるパンです。パン屋さんに憧れをもち、中学の頃の夢は “パン屋さん” でした。しかし高校生になって挫折します!理由は「早起きがツライから(笑)」夢を諦め以前から好きだった無印良品に勤め、その後歯医者に勤めました。そこで主人に出会い結婚。私のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住むために浜松へ。
趣味は、バレーボール

起業にあたって苦労されたことは?

まずは浜松中のパン屋を食べ歩いて「ここで修行したい!」を見つけました。
(浜松市西区古人見町にある薪石釜パン工房【chevre】)お店のかたにお願いをして、2年間修業をさせていただきました。当時、上の子が2歳、下の子が1歳。仕込み合わせて週3日22時に出勤、睡眠時間は3時間でした。お店を出すことがゼロからのスタートで、今ある家を大改築しないといけないのでお金がかかり苦労しました。

その苦労をどのように乗り越えましたか?

1人ではとても出来ませんでした。家族や友人の支えがあってお店を開くことが出来ました。

参考にされた本、サイト、セミナーなどはありますか?

[パンの教科書―ブランジェリーコム・シノワ/西川 功晃]
[自休自足/第一プログレス]

起業時の収入・生活はいかがでしたか?

2016年12月に勤め先のパン屋を退職し、2017年6月に「ちいさなパン屋bitte(ビッテ)」をオープンさせました。半年間で建物と機械を探し、試し焼きを繰り返しました。経費をおさえるため建物の外壁の塗装、パン棚の作成、敷地内の芝生を植えるのも自分たちで行いました。半年間は収入は無し、貯金で生活をしました。同居する祖父母の病院の送迎、子どもの卒園・入学のタイミングが重なりとても忙しい毎日でした。

強みや得意分野はなんですか?

お客様のご要望のパンを作ることができるのがbitteの強みです。
また、お客様との会話からアイデアがうまれ新商品が誕生するのが魅力です!
無印良品や歯医者の受付をしていた経験があるため、人と接することが好きでお客さまとの会話を大切にしています。
周りの人がたくさん助けてくれるので、人と人との繋がりに感謝しています。

現在の課題はなんですか?

店舗が狭いので、大きな機械がおけないことが課題です。今の機械では発酵を何度もチェックしなければいけないのが大変です。
知名度がないので、パンを作る量と売れる量の見極め、売上の増やし方、家事育児の両立などが課題です。

理念はなんですか?

おいしいパンを通して地域の人々とコミュニケーションをとり、
パンのおいしさを伝えていきます。
bitteはドイツ語で「どうぞ」という意味。

今後の夢や目標を教えてください。

今後は石窯も導入し石窯でパンを作ることが目標です。そして店舗にカフェスペース作り、お客様とおしゃべりしながら働きたいです。みんながお店に集まってゆっくりできる、そんな場所にしたいです。

創業を考えている人へメッセージをお願いします。

まだ始めたばかりで、アドバイスはできないですが “やりたい!”という気持ちが
一番大切だと思います。

事業所プロフィール
◎事業所名:
小さなパン屋bitte
◎事業内容:
手作りパンの製造・販売
◎代表者:
前川往代
◎住所:
浜松市南区東若林町1513
◎TEL:
080-4548-6099